オンラインカジノって稼げるの?その他のギャンブルと徹底比較!

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近年、コロナ禍の外出制限をきっかけに日本でもオンラインカジノが非常に人気になってきました。しかし最近流行り出したことから、本当に稼げるの?怪しくないの?イカサマは無いの?というような疑問を抱く人が多くいるようです。本記事では、そんな疑問に関してお答えしていきます!

オンラインカジノは稼げる?

まずは、本当にオンラインカジノが稼げるのかという疑問からお答えしていきます。もちろんオンラインカジノもギャンブルなので、負ける可能性はあります。しかし、その他のギャンブルに比べると勝ちやすいギャンブルであることは間違いありません。以下で詳しく見ていきましょう。

還元率の違い

まずは、その他のギャンブルと比べると還元率の違いに大きな差があります。還元率とは、長期的に見て全プレイヤーが払った分の何%がプレイヤーの元に返ってくるかという数字を表していて、その数字が高ければ高いほど勝ちやすい=胴元の取り分が少ない、という意味を表しています。

日本で一般的に行われているギャンブルの還元率は以下の通りと言われています。

競馬 : 70 – 80%

競輪 : 75%

競艇 : 75%

オートレース : 70%

パチンコ・パチスロ : 80 – 85%

上記に比べて、オンラインカジノの全体の還元率は85 – 95%と言われており、飛び抜けて高いことがわかります。これは、全てオンラインで運営されていることから土地代や人件費などのコストがかからず、その分ユーザーに還元することが可能となっているからです。

ボーナスが豊富

オンラインカジノには、その他のギャンブルには存在しないボーナスというサービスが存在します。これは、初回登録時や不定期にオンラインカジノから付与されるもので、無料で利用できるフリースピンや入金額に応じて貰えるリロードボーナス、またはキャッシュバックのようなボーナスまでその種類は様々。条件などが設定されていることから、最初はその条件をクリアするのに戸惑うかもしれませんが、慣れてしまえばボーナスを有効活用してガッツリ稼ぐことも可能です。

物理的・時間的制限が無い

最後は、オンラインカジノには物理的・時間的制限がないということです。パチンコなどは必ずその場所に行かなければならなく、競馬などもレースのスケジュールがありますのでいつどこでも賭けることができる訳ではありません。

しかしオンラインカジノであれば、24時間スマホとインターネット環境さえあればいつでもどこからでもギャンブルを楽しむことが可能です。仕事の休憩中や通勤中など、文字通りどこからでも利用ができる点も勝つ可能性を広げてくれます(もちろん負ける可能性も)。

イカサマの有無や安全性は?

オンラインで行われるギャンブルであることから、イカサマなどが裏で行われてるのではないかと心配する人も多いでしょう。実際にオンラインカジノの中には、違法に運営されていてイカサマを行おうとするオンラインカジノが存在することも事実です。しかし、合法的にライセンスを取得して運営されているオンラインカジノの場合は、第三者機関から常に監視されているため、イカサマなどが行われる可能性はなく、安心して利用することが可能です。

また、オンラインカジノの場合はオンラインカジノジャパン(onlinecasinojapan.com)のようなサイトからどのオンラインカジノに登録するのかを選定することをお勧めします。このようなサイトの場合はオンラインカジノと個別に連携しているため、珍しいボーナスを受け取れるだけではなく、正しいURLであるということも保証してくれます。

日本国内からプレイする事の違法性に関して

最後に、海外で合法的に運営されているオンラインカジノを日本国内からアクセスしてプレイすることに関して言及していきたいと思います。警視庁の見解だと、たとえ海外でライセンスを取得して合法的に運営されているオンラインカジノの場合でも、日本からアクセスして利用することは違法です。実際に逮捕者も出ているため、日本からプレイすることはお勧めできません。

しかし、日本からアクセスして利用している人がものすごい数いることも事実です。現時点で逮捕されている人は、プレイ状況をSNSで公表していたりライブ配信などを行ったことがある人がほとんどのため、たまにオンラインカジノをプレイするだけで配信や身元を公表をしていない人などは、あまり心配をする必要はないでしょう。しかし、今後法改正などが行われてさらに厳しくなる可能性もありますので、必ず動向に注目して自己責任で判断するようにしましょう。

最後に、警視庁は違法とはっきり述べていますが、実際に法律の中には胴元が海外で合法的に運営されているケースをしっかりと明記していないのが事実です。そして実際に裁判になったケースがないことから、やはり法律的にははっきり黒とは言えない状況は現在も続いています。

スウェーデンなどの海外の事例のように、日本も海外のオンラインカジノからライセンス料などを徴収する形で正式に受け入れることになれば、税収が増えることになり国にも良い方向に向かうため、今後どうなるかが注目です。

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