ガンダムMk-Ⅱ(ティターンズ仕様) : ガンオン雑記

2016年09月25日

個人的評価:★★★★★★★★☆☆

c2295037-s-1353479COST320/TIME320と高コストの強襲機体。

イベントのみで入手可能の機体。

■COST320だが高い機動力を誇る機体イベントで入手可能な機体というと通常であれば

1ランク下(コスト-20相当)の性能に近いものが多いが、

本機は他のイベント機体とは違い、高い性能を持っている。

以下はガンダムMk-Ⅱとの比較である。

COST相応に多少なりとも能力は下がってはいるが、

最高速度においては同等と高いレベルになっている。

ブースト容量、ブーストチャージも高めの設定となっておりCOST340機体と比べても劣らないレベルだ。

■高積載による充実した武装

以下は、本機でよく使用されている装備構成となる。○装備構成 ・拡散式ハイパー・バズーカ後期型 ・シールドランチャーF ・ハイパー・バズーカ後期型タイプF積載を強化していれば3種類+シールドといった装備構成でも

バランス100以上(ブースト効率5%)維持可能となっており、

以下の装備から試作型ビーム・ライフルに変更してもそれは同じ。

■COST以上の強力な武器を装備

本機のメイン武器は「拡散式ハイパー・バズーカ後期型」であり、

この武器を使うからこそ価値のある機体であると感じる。拡散式ハイパー・バズーカ後期型は1クリックで自動的に全弾発射される。

1射に付き8発の弾が発射されるため、威力は表示上の8倍となる。

更に5射されるので上記の5倍(=40倍)・・・と超高威力である。

※白Mk-Ⅱのものとは違い、射程が短い点には注意。

威力・射程は最大強化、ロックオンは830~850程度が個人的な推奨だ。強化に余裕があればリロード時間などを上げておきたい。

また、「ハイパー・バズーカ後期型」は通常のバズーカとは違う点に注意したい。

これは180mmキャノンのような感じとなっており、空中の相手をロックオンして狙って当てることが可能な武器となっている。威力も180mmキャノンを超えており、特性がロケットシューターでなくても空中転倒を狙いやすいという利点がある。威力は最大強化、ロックオンは850程度を目安がオススメ。余裕があれば効果範囲⇒射程距離⇒リロード時間を強化したい。

また、「シールドランチャー」は内臓武器扱いのため切替時間がなく、

上記の武器の追撃用で非常に使いやすく、更に1クリック3発発射となっており威力も申し分ない強力な武器である。

機体特性は「スプレーシューター」「ロケットシューター」どちらも人気があり、

こればかりは自分で実際に使ってみて決めたほうが良い。アンケートでは以下のような結果になった。

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■取っておいて損は無いイベント機体

ガンダムMk-Ⅱ(ティターンズ仕様)は高COSTとはいえCOST320と高すぎずコストパフォーマンスに優れている。再出撃時間・COST調整など使い勝手の良い機体だ。足回り、「拡散式ハイパー・バズーカ後期型」の高火力と悪い点はなく

むしろCOST以上の働きができる機体となっている。

イベント(無料)で入手可能な機体の中ではトップクラスの

機体性能・武装を持っているので是非とも入手しておきたい。 

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