4月実施予定「統合整備計画」の概要について : ガンオン雑記

2019年03月23日

2019年4月下旬に全体的な機体性能の見直しを中心としたバランス調整「統合整備計画」を実施する予定であることが発表されました。

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本日のライブ配信でも触れることでしょう。果たしてどうなるのやら。

[機体・武器の調整]

 低中コスト帯の機体は、アーマー値や汎用的にもつ武器の性能を向上させることで、コスト間のパフォーマンスの差を埋めるような方針で調整を予定しております。

 次に高コスト帯の機体は、機体がもつ特徴、武器の多様性や連携を活かすことでパフォーマンスを発揮できるような調整を予定しております。

またまたアーマーが上がるぞぉおお!!
いつもの全体の平均を引き上げることで、間接的に高COST機の優位性を引き下げるという手段ですね。個人的には高コスト帯の特徴って超火力・超DPじゃないですか。これを伸ばすようだと結局は変わらないのかもしれませんが・・・どういった特徴を伸ばしてくるんでしょうか?

[支援兵科の調整]

 兵科の特徴でもあるリペアトーチ系の回復量の見直しを中心に、武器性能も併せて調整を予定しております。

アーマーが増大し、直近の調整によってさらにマップオブジェクト(固定砲台など)の耐久値も調整されたことで、現状リペアトーチが限界にきている状態なのでようやく調整が行われることになりそうです。武器性能も調整ということで、今後は「戦える支援機」などが出てくるのかもしれません。例えば、高コスト支援機などは高性能リペアトーチに、射撃2本で戦えるとかいいかもしれません。個人的にはシールド交換パック(交換パック)や、一定期間防御力上昇(ビームコーティングを付与など)できる補助的なアイテムがあってもいいと思います。

[戦力ゲージへのダメージ量の調整]

 機体コストの差別化の一環として、大破時の戦力ゲージへのダメージ量の調整を予定しております。

この調整は前にやったような・・・?より高COST機が倒されるとゲージが減りやすくなり、低COST機が倒されてもゲージが減りにくくなるのでしょうか?ただ高COST機に即死される中・低コスト機はむしろ「再使用時間」や「緊急帰投時間」をもっと短くして使い勝手を良くしたほうがいいかもしれません。

[その他の調整]

 一部の機体・武器の個別調整を予定しております。

一部・・・ガンオンの一部機体の調整ってほんと一部なんですよね。両軍合わせて全10機ぐらい。300機ぐらいいるんだから30機ぐらいは調整してほしい所なのですが・・・。

 パイロットの強さをこれまでよりも細かく区分けし、マッチング時のチームバランスを向上させるアップデートや、併せてマッチング速度改善のため、マッチング対象をより柔軟に組み合わせるアップデートを実装する予定です。

そもそもパイロットの強さって何?撃破数?拠点ダメージ?辺境にネズミ見回りに行ったり、レーダーを置く人や、コンテナを運んでくれている人は?難しい所ですが、マッチング調整、非常に大きな変更になるかもしれません。「マッチング対象を柔軟に」ということは、トナメのような将官+佐官+尉官で相手チームとバランスをとった構成になったりすることもあるかもしれませんね。

そして遂に人数が少ない時間帯は両軍ごちゃまぜのマッチングになるとか・・・ないか。

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