【朗報】ジオン救済バランス調整が9月中旬に実施予定 : ガンオン雑記

本日8月25日(金)に公開された「開発運営便り」により、

9月中旬を目処に、一部機体にバランス調整が行われるようです。

941b4f2a-s-5330826※画像はイメージです。実際と異なる場合がございます。

地球連邦軍に比べ、ジオンでは統合整備計画後のゲームプレイに

大きな変動が見られない(=使える機体が増えない)ことが原因だと思います。
高コスト帯の機体選択の幅が狭まっている状況を緩和することを目的に、

調整は両陣営の一部高コスト機体に絞って実施されるようです。

詳細な情報については追って公式サイトにて公開されるようです。

上図にて勝手ながら4機ほどピックアップさせていただきましたが、恐らくこのような機体が調整対象になるのでは・・・と考えております。

以下は、上図4機についての個人的な弱さの解説になります。

バウ(グレミー機)Zガンダムと同時に実装された本機ですが、Zガンダムと比べると

なぜかアーマーと積載量が低めに設定されております。

また、武装もハイパー・メガ・ランチャーのような

瞬間的に大きなダメージを与える武器が無い点もあります。

統合整備計画にてアッパー調整は受けましたが、Zガンダムと比べるとまだまだこの程度ではつりあうのは難しいレベルかと感じます。

ドーベン・ウルフ

ZZガンダムと同時に実装された本機ですが、ZZガンダムと比べると強みとして内蔵タイプのメガ粒子砲(2連装BR)があるものの、

メガ・ランチャー(ゲロビ)に持ち替え動作がある機体です。

また、強化されたはずのインコムも距離的にはまだまだ短く、使う距離だと機体サイズから一方的に攻撃をされてしまうような機体です。

ハンマ・ハンマ

百式改と同時に実装された機体です。シールド内蔵メガ粒子砲はダウンポイントが大きく上げられて強力な武器となっております。

金設計図限定の武器である有線式アームですが、インコムのように
調整を受けておらず低い射程のまま
になっております。

また、戦場ではまだまだ使用率が低いため統合整備計画の恩恵がよく分かっていない状況となっております。

■R・ジャジャ

まさかの統合整備計画で「調整無し」という判定を受けた機体です。

SMP(ロケット弾)は実装当初から使い勝手が問題視されており、

今回の統合整備計画も一切の調整を受けることなく放置されております。バリアブルモードでミサイルを垂れ流すようなことしかできません。

また、高コスト格闘機とするならば、どうしてもジ・Oと比べられることになり、

ひるみ、よろけ・転倒、また統合整備計画にてダウンゲージレベル1であることから使い勝手が非常に悪いままとなっております。

連邦にもスーパーガンダムなど調整が必要な機体もおりますが、

現状は高コスト機の問題に関してはジオンのほうが多いということですね。幸い9月中旬のバランス調整では連邦、ジオンのどちらも調整が行われるです。

これら機体の今後のご活躍を期待したいですね!

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